医療法人 ホスピィー GROUP

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キレーション療法自由診療

当院では動脈硬化に対するキレーション療法を行っております。

もともとキレーション療法は、体内の有害ミネラル(水銀や鉛など)を体外に排出する、デトックスを目的とした治療法でしたが、1950年代に心臓病や血管系の疾患に有効であることが発見されました。
キレーション療法が動脈硬化に有効である理由として、血行の改善、血管の酸化防止、カルシウム代謝の改善、血液をサラサラにする効果、鉛や過剰な銀の排泄など複数のメカニズムが考えられています。
キレーション療法は、単に動脈硬化に効果があるだけでなく、末梢循環の改善や流れている血液の状態そのものを改善することで様々な病気の予防につながります。
米国では2003年米国立衛生研究所と国立補完代替医療センターがキレーション療法に対する臨床試験も行い、現在では年間数十万人の患者さんがこの治療を受けています。

動脈硬化に対するキレーション療法の適応

主に冠動脈疾患、糖尿病性動脈閉塞などの動脈硬化性疾患。
その他、高血圧症、末梢神経障害、自己免疫疾患(リウマチなど)、頚動脈疾患、変形性関節症、脳血管疾患、末梢血管障害、繊維筋痛症、間欠性跛行、骨粗鬆症、神経障害、傷の治りが遅いなど

動脈硬化を調べる検査

頚動脈エコーを用いて、動脈硬化を診断します。これは、頚動脈は身体の中でも動脈硬化が発生しやすい部分です。超音波を用いて、頚動脈の血管内腔の形状や血管内膜および血管壁の状態を診察します。頚動脈における動脈硬化を調べることは、全身の動脈硬化進行を把握するのに非常に役立ちます。

キレーション療法の流れ

動脈硬化の改善を目的としたキレーション療法の場合、点滴により「Na-EDTA」というキレート剤を投与します。

Na-EDTAを1時間30分~3時間かけて点滴し、20~30回の治療を週に1~2回の頻度で行います。
治療の頻度はその方により異なります。検査結果に基づき、医師が治療プログラムを決定します。
5回のキレーション療法ごとにミネラル・ビタミンの点滴・血液検査を行います。
上記コースが終わった後は、月に1~2回の維持治療を行います。

Na-EDTAは消化管からほとんど吸収されないため、経口投与では効果が見られません。
投与時間と投与量など、定められた方法で行えば、大きな副作用なく治療を行うことができます。

キレーション療法の効果

多くの論文により、キレーション療法の動脈硬化性疾患に対する効果が報告されていますが、もっとも重要なことは、日常生活を見直すことです。キレーション療法を継続しても、日常生活(食生活、エクササイズ、喫煙、飲酒など)が改善されなければ、十分な改善は見られません。

キレーション療法の副作用

動脈硬化に対しては、とくにNa-EDTAを用いたキレート剤を用います。Na-EDTAを用いたキレーション療法には以下のような副作用が起こる可能性があります。

  • 血管痛、静脈炎

    Na-EDTAを血管に注入することにより、血管に痛みを生じたり、炎症を起こすことがあります。その場合、点滴のスピードを調整したり、点滴部位を温めたりすることで解消します。

  • ビタミンBの減少

    Na-EDTAを点滴することで、ビタミンBが体外に排出されてしまいます。
    そのためキレーション療法を行う際には、ビタミンBの補給が必要です。治療期間中はビタミンBのサプリメントを摂取していただきます。

  • 腎障害

    Na-EDTAを急速に点滴すると腎臓に障害を与える可能性があります。定められた方法で行えばこのような副作用は予防できます。

  • 必須ミネラルの減少

    Na-EDTAを点滴すると、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などの必須ミネラルも、若干、体外に排出されてしまいます。その量は有害ミネラルに比べ少量ですが、キレーション療法を行う際には、必須ミネラルの補充が必要です。治療期間中は必須ミネラルをサプリメントとして摂取することと、キレーション療法を5回ごとに1回ミネラル点滴を行います。

  • 低カルシウム血症

    上述のように、Na-EDTAを点滴することによって必須ミネラルが体外に排出されますが、とくに問題となるのは、低カルシウム血症が生じる可能性があるということです。これについても、治療期間中はカルシウムをサプリメントとして摂取することと、キレーション療法5回ごとに1回ミネラル点滴をすることで補います。(Ca-EDTAを使用した場合には低カルシウム血症は生じません)

  • 全身倦怠感

    数%のケースで、点滴後に疲労感、脱力感、頭痛、吐き気などを感じる場合があります。これは、有害なミネラルが体内から血管内に移動し、尿中に排出される減少に伴うもの、また必須ミネラルが減少することと関係があります。こうした症状は、キレーションの治療を始めたころに多く、3~5回と治療が進むにつれて消失する傾向があります。必須ミネラルの補充や必要に応じたキレート剤の量の調節で対応します。

  • 低血糖

    キレーション治療には血糖値を下げる作用があるため、空腹時に点滴をすると低血糖を起こすことがあります。キレーション治療前には食事を摂っておくことが望ましいです。やむを得ず、空腹の状態で治療で受ける場合に備え、当院ではドライフルーツなどを用意しております。

  • アレルギー

    非常にまれですが、Na-EDTAにアレルギーのある場合があります。この場合にはこの治療を継続することはできません。

料金

13,000円(消費税別途)

ご予約・お問い合わせ

自由診療はほとんどのものが予約制となっております。

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